芦屋学園の社会貢献
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芦屋大学公開講座 東日本大震災と阪神・淡路大震災 第4回開催
平成23年12月3日(土)
芦屋市民センター401号に於いて、芦屋大学公開講座 東日本大震災と阪神・淡路大震災~復興と支援を考える~(主催:芦屋大学・芦屋市立公民館、共催:大学コンソーシアムひょうご神戸)の第4回(本シリーズの最終回)が開催されました。
今回は、芦屋大学大学院早坂三郎客員教授と、大学臨床教育学部児童教育学科の森脇雅子准教授による「震災支援と心のケア-阪神・淡路大震災をふまえて-」というテーマの講座でした。
早坂教授は主に社会心理学の立場から、被災者が避難所から仮設住宅、そしてそれぞれの恒久住宅や復興住宅へ住居を移すにつれて生じる問題への支援について、阪神・淡路大震災後の復興過程を踏まえて考察されました。
臨床心理士でもある森脇雅子准教授は、ご自身の阪神・淡路震災体験を交えて、東日本大震災被災者の心のケア・支援について話されました。今回の震災発生の1週間後、東北の医療関係者の知人から要請を受けて被災地に入り、その後も9回現地に赴き、カウンセリングなどの支援を続ける中で見た現状の問題に
ついても言及されました。 「東日本大震災では、問題がより複雑化・深刻化している状況にあり、今後の生活基盤の復旧・復興のみならず心理的支援も長期化・困難化の様相を見せています。」・・・と、「心のケア」の理論的背景を踏まえながら、私たちができる「心」の支援について考察されました。
今回をもちまして、芦屋大学公開講座 東日本大震災と阪神淡路大震災~復興と支援を考える~は全日程を終了いたしました。